またも大変お久しぶりの更新となってすみません…。
ただいま、仙台で「女の子たちのエチュード2018展 春」が開催されています。
毎年出展しておりますこの展覧会ですが、今年は春と秋の2回あります!
秋の告知はもう少し早めにできるように頑張ります…。 続きを読む 女の子たちのエチュード2018展開催中
またも大変お久しぶりの更新となってすみません…。
ただいま、仙台で「女の子たちのエチュード2018展 春」が開催されています。
毎年出展しておりますこの展覧会ですが、今年は春と秋の2回あります!
秋の告知はもう少し早めにできるように頑張ります…。 続きを読む 女の子たちのエチュード2018展開催中
ただいま個展を開催中です。
今回はspiritシリーズ、小さな空想絵画シリーズ、こびとのイラストのタイプの違う3種類の作品を展示しております。
もしご都合があいましたら、ご足労いただけたら嬉しいです。
私も展示期間中は毎日ギャラリーにおります。ときどき会場内で作品を制作しているので、そっと展示作品が増えることがあります。
今回も虫眼鏡をご用意してお待ちしてお待ちしております。
イラストの中の細かい文字、こっそり描いてある小さな生き物たちなどを見つけて楽しんでいただけたら幸せです。
ミヒャエル・エンデの作品は私の人生や価値観に大きな影響を与えているものの1つです。
『はてしない物語』は中学生の時にはじめて読んで、それからずっとファンタージエンの様々な生き物たちやバスチアンが最後の望みを見つけ出すまでの冒険は私の心に根付いています。
この物語は、とくに物語を愛する人におすすめしたいです。
ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』岩波書店,1982年 続きを読む ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』
2012年 あすなろ書房発行 ラルフ・イーザウ『盗まれた記憶の博物館』
コンピュータの才能を持つジェシカと芸術の才能をもつオリバー。
14歳の双子の姉弟の家に、ある日警察がやってきました。
すぐに自分の世界に入ってしまうオリバーがまた何かやらかしてしまったのだろうか?
ジェシカは姉として何とかすることを決意します。
ところが警察が探していたのは「トーマス・ポロック」。二人ともそんな人はしらない。人違い?
ジェシカはほっとしてそう伝えますが、警部は怒りだしました。
ガルス警部は、かんかんに怒っていた。
「大人ぶったかと思えば、こんどはおふざけか?いいだろう。もう遊びは終わりだ。おれのやり方でやらせてもらう。トーマス・ポロック、おまえらが名前も忘れたという男、そいつは、おまえらの父親だ!」2002年 あすなろ書房発行 ラルフ・イーザウ『盗まれた記憶の博物館 <上>』P12より
先日、庭の菖蒲が綺麗だったのでスケッチをしました。
…実はアヤメかショウブかカキツバタかよくわからないんですけどね。
制作時間は1~2時間くらいでしょうか。
色はつけずに鉛筆だけですが、きれいな薄紫色の菖蒲でした。 続きを読む 菖蒲のスケッチ
5月20日に私のwebサイトのトップページを改装しました。
最近、このブログ、作品をまとめたサイト、イラストメインのオンラインショップとそのブログ…とやっている活動が多くなってきまして。今までのシンプルなトップページでは目的地までたどり着くのが大変&たどり着けないかもということで、改装することにしました。
先日、とっても縁起の良さそうな写真が撮れましたので、ブログを見てくださる皆様にもおすそ分けです。
最近見つけたお気に入りの場所で撮影した写真なんですが、龍と麒麟がいるように見えませんか?
2017年5月2日~5月7日、仙台の晩翠画廊さんで行われたEtude Prologue Art 2017に出品しておりました。
Etude Prologue Art 2017
2017年4月13日(木)~26日(水)、2度目の個展「小さな作品展」を行いました。
初お披露目だったspiritシリーズの作品たち。
soiritシリーズの「星に手をのばすなら」と、普段主にInstagramとTwitterに載せているこびとのイラストの原画たち。
とっても細かいので今回も虫眼鏡を用意しました。
こびとのミニフレームも販売。
ポートフォリオを見て「好き」と言ってくださる方が多く、展示期間中に急遽追加して展示した小さな空想絵画シリーズ。
今回の会場写真は、フォトグラファーの小野さんが撮ってくださいました…!
とっても素敵な写真をありがとうございます…!